MINOLTA DiMAGE 
                F300 
                (単三型ニッケル水素電池対応と言う理由だけで購入。500万画素だけれども、CCDは1/1.8。SDカードがマイナーな頃に発売された機種。「SDかよ」って言われていたが、今や、SDこそメジャー。動作は異常にのろく、一瞬のシャッターチャンスを見事に逃す。出立も遅れる。換え電池を沢山持って行けば何とかなるとは言え、電池の消耗も激しい。接写は、大の苦手で花の写真は諦めたほうがいい…と欠点は多いが、画は案外綺麗で満足して使っている) 
              OLYMPUS CAMEDIA C-70 ZOOM 
                (36o換算38mm−190mmのズーム、2cm接写、TIFF、RAW対応、700万画素でCCDは当然1/1.8。モニタは2.0インチながら20万画素でとても綺麗。広角に弱いのとXDピクチャーカードが難点だが、後発のものと比してもコンパクトデジカメではほぼ現在最高のスペックを備えていると言っていい…と思って買った。その後、デジカメはOLYMUSのお荷物分野だと知る。このカメラもちっとも売れていないらしい。ただし、もっている人からは絶大な支持を集める) 
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