MINOLTA DiMAGE F300/AUTO/-0.7
夏の雷鳴に驚かされたこの縦走の最後に秋を見た。 穂を垂れる草、秋色の空。 それは、夏空が作った気紛れだろうけれども、確実に秋は近付いていた。 そう言えば、雪渓の雪も例年以上に少なかったそうだ。 今度は百花繚乱の夏にここを訪れよう…そう、別の季節に…。