明けて最終日、この日は下山して、家に帰るのみ。
 天気が崩れる前にさっさと出立。
 途中雲巻く双六岳を振り返る。

 

 雲は厚く、いつ雨が降っても不思議ではない状態。
 槍ヶ岳は見えない。西鎌尾根と分厚い雲の間から、光が差すのみ。
 ここからの槍穂は最高に迫力があって綺麗なのだが…。

 

 鏡平での休憩もそこそこに一目散に新穂高を目指す。
 そして……着!登山終了。
 新穂高の足湯で休憩。もちろん、無料だぞ。

 

 あとは、風呂に入って帰京。
 以上です。
 では、最後にデータを。


 ●温泉
  『ひがく乃湯』(¥800)へ。
  タオル、バスタオルまでついているのが嬉しい。
  綺麗な温泉でおすすめ。
  新穂高で足湯に浸かって、ここで〆るのが◎。
 
 ●東京発の交通費
  →折立まで(夜行急行能登+バス)
    ¥8,300(能登)+\3,400(バス)
  →新穂高から東京(高速代+ガソリン代、注:うちの車はとても燃費が悪い)
    約¥10,000
  =¥21,700程かかります。遠いね…。

 

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